全国高校サッカー選手権県予選特集 注目選手のライバルを紹介(3)
2022/09/28
- 冬の全国大会
南周哉(中津東3年)
司令塔 166cm、51kg、前所属はFC中津グラシアス2002
中盤の底で最終ラインからパスを引き出し、長短のパスを使って攻撃の起点となる。ボールに触れる回数が増えれば増えるほど、テンポの良いパス回しでチームにリズムをもたらす。昨年は全国高校選手権を経験し、全国のレベルの高さを痛感した。「もう一度、あの舞台を経験したい」との思いは強い。
気になる選手は?
工藤渓(大分工業3年)
中学の県トレセンで一緒にプレーした。技術が高く、落ち着いてプレーでき、大分工業の中心選手。対戦すればマッチアップすることが考えられる。走力もあるので、なんとか食らいついて、思うようなプレーをさせないようにする。失点をゼロに抑えて勝ちたい。