全国高校サッカー選手権県大会 勝負強さを発揮した中津東が7年ぶりの優勝
2021/11/16
- 冬の全国大会
喜びの声!声!声!
村本輝 (3年)
相手は縦パスで攻撃のスイッチを入れてくると言われていたので、そこをケアしながら、縦パスを奪ってカウンターにつなげることができた。優勝した実感はなく、こうしてインタビューされると、徐々にこみ上げてくるものを感じる。全国大会に出ることが目標だったので、これから先の目標は明日にでも決めたい。
中島柊(3年)
PKになれば僕が蹴るというのは決まっていたので、焦ることはなかった。最初から左に蹴ると決めていた。先制したことで落ち着いてプレーできたし、自分たちらしいサッカーができたと思う。
国広雄陽(3年)
優勝できて素直にうれしい。相手は先発メンバーに2年生が多く、(3年生が多い)自分たちの方が勝利に対する思いが強かった。個人的にはドリブルで仕掛けるプレーを出せたし、全国でも面白いサッカーを見せたい。
吉岡流星(3年)
守備陣が粘り強く守ってくれたので、なんとか先制点が欲しかった。PKだったけど先制できたし、追加点も奪えた。全員がいつも通りのプレーができたと思う。7年ぶりの全国選手権だが、緊張せずに自分たちのプレーをするだけ。楽しみたい。
(柚野真也)