男子第72回県高校駅伝競走大会 全区間で区間賞の完全制覇で大分東明が11連覇
2021/11/13
- 冬の全国大会
喜びの声!声!声!
1区(10キロ) 柴戸遼太(3年)
県大会で勝ってうれしい、都大路に出場できるうれしさを感じている。今日は後半の区間で離せると思っていたので、1区で流れをつくることを考えていた。チームとしていいタイムを出せたので、都大路に向けて一人一人が速さと強さを身に付けて、取りこぼしのない走りができるようにしたい。目標は県記録更新と表彰台に立つこと。
4区(約8キロ) 岩下翔哉(3年)
体調は万全だった。全国で戦うためには、これくらいのタイムを出さないといけないとは思っていた。出走したメンバーが責任を持ってタスキをつなげた。結果には満足している。九州大会、全国大会では悔いの残らない走りをしたい。
6区(5キロ) 二瓶知哉(3年)
個人的には前半に飛ばし過ぎて、後半に失速したことが反省材料。監督から2時間3分台が狙えるぞと言われて力が湧いた。都大路は3年間の集大成。3年生が引っ張って、いい記録を残したい。これからも天狗(てんぐ)にならずコツコツと練習を積んで、全員で高め合っていきたい。
(柚野真也)