バスケットボール ウインターカップ県予選 男子は別府溝部学園が2年ぶり3度目の優勝
2021/11/05
- 冬の全国大会
喜びの声!声!声!
大神廉斗 (3年)
キャプテンとしてつらい時期もあったけど、もう一人のキャプテンの長嶺が「チームのために」と頑張ってくれたし、みんなが支えてくれた。仲間のおかげで勝てた大会。これまでの悔しさは確実にチームの力になった。全国では、どのチームよりもバスケを楽しみながら、目標のベスト8を達成したい。
長嶺早良(3年)
今までで一番弱いチームと言われ続けて悔しい思いをしてきた。うまくいかない時には何度もみんなで集まって、目標の再確認をし続けた結果を出せたと思う。この大会でさらに成長できた。県内の他チームの気持ちまで背負って試合をして、大分県のバスケが全国に通用することを証明したい。
ダニエルスジャー淳輝(3年)
悔しい思いをしてきた先輩たちの思いを背負って戦った。成長を見せられる試合ができたが、ルーズボールへの気持ちやディフェンスからの切り替えのスピードなど課題も見つかった。あと2カ月でしっかり調整したい。3年間で培ってきたことをアグレッシブなプレーで表現して、ベスト8に進みたい。
(黒木ゆか)