バスケットボール ウインターカップ県予選 女子は大分が初優勝、歴史の始まり
2021/11/02
- 冬の全国大会
喜びの声!声!声!
後藤楓花(3年)
今まで一生懸命に練習をしてきた。優勝できてうれしい。昨年(ウインターカップ県予選)の決勝で先輩が悔しい思いをしたのを見ていた。今年こそはとの思いは強かった。これまでの試合で最高のプレーができたと思う。
酒井鈴音(3年)
県総体に出場できず、ここまでやり場のない悔しさがあったが、今日の優勝で全てが報われた。これまでやってきたことは無駄ではなかった。ウインターカップでは、まずは一勝したい。
梶西未知(2年)
(負傷した)手の痛みはあったけど、そんなことを言い訳にできる状況ではなかった。これまで練習してきたディフェンスとリバウンドの意識が高く、徹底できた。今日の試合は勝つことが全てだったので100点満点。
岐津桜華(2年)
毎日のシュート練習が結果につながった。自信を持ってシュートを打てた。試合に飢え、優勝に飢えていた。勝つことでしか得られないものがある。ウインターカップは大分高校初の全国大会への挑戦。思い切り自分のプレーを出したい。
緒方梨乃(1年)
全国大会に行くことの実感があまりない。自分のタイミングでシュートを打てたら点が取れると思っていた。3年生と全国大会に行けるのはうれしい。ウインターカップではガツガツしたプレーで点を取る。
(柚野真也)