全国高校サッカー選手権大会県予選 決勝プレビュー② 3連覇に向けて攻守ともに万全の大分
2020/11/13
- 冬の全国大会
決勝に向けキャプテンが語る
堤聖司(3年)
準決勝を終えての感想は?
PKを外して自分が試合を崩してしまった。そんな中で仲間が支えてくれた。この悔しさを決勝にぶつけたい。ただ、気負い過ぎると良くないので、チームがもっといい雰囲気になるように心掛けたい。
日本文理大学付属の垣内太陽選手が14得点。優勝と得点王の2冠を狙うためには2得点が必要です。
そこはあまり考えないようにしているが、優勝するためには得点が必要。自分の役割は得点なので、チームの勝利に貢献するためにも得点は狙い続ける。
決勝戦への意気込みを聞かせてください。
文理(日本文理大学付属)とは2回対戦し(県高校新人大会、県高校総体)勝っているので嫌なイメージはない。相手は勢いがあるけど自分たちも負けていない。自分の代で、自分がキャプテンのときに全国選手権の出場を止めたくない。勝つことしか考えていない。
(柚野真也)