全国高校ラグビー大会県予選 第2シードの大分東明が12トライで決勝進出
2019/11/09
- 冬の全国大会
決戦目前、キャプテンが語る
大分東明・若松納央(3年)
Q:準決勝を終えた感想は?
圧倒するつもりで試合に臨んだが、対戦相手の上野丘も練習を積んできているので、油断せず、いつものプレーを心掛けた。前半すぐにトライが取れて良かったが、後半はミスが多かったので決勝までに修正したいと思う。
Q:あなたにとって「花園」はどういう場所ですか?
小学校の時に初めて花園ラグビー場で試合を見て、そのときから今日までずっと憧れがある。いつか自分もあのグラウンドに立ちたいという夢を追いかけてきた。
Q:決勝戦に向けての意気込みを聞かせてください。
これまで、常に目指すべき場所を見据えて、練習も、試合も一つひとつを大切にしてきた。決勝戦では相手を圧倒したい。そのためにも、自分たちがモットーにしてきた「ラグビーを楽しむこと」を胸に、大一番を楽しみたいと思う。
(冨松智陽)