県高校駅伝競走大会 女子・大分東明が全区間賞の完全優勝でV5

2019/11/07
  • 冬の全国大会

喜びの声!声!声!

 

 

武井萌夏(3年)、キャプテン

「けがが多く、まとまった練習はできなかったが、大会が近づくにつれてチームがまとまり、チームの一員としてそれぞれの仕事ができた。3年生が1人しか出走できなかったが、強気の走りで引っ張ってくれた。1、2年生は緊張していたけど、3年生がマッサージしたりアドバイスをしたりして明るい雰囲気が出せたことは良かった」

 

磯部涼美(3年)、1区

「昨年の区間新を塗り替えることはできなかったけど、トップでタスキを渡せて良かった。上りが苦手で試走でも調子が出なかったけど、最初から仕掛けることで自分の走りができた。今年のインターハイ(全国高校総体)はけがで出場できなかったので、高校最後の大会となる都大路(全国駅伝)では区間賞を狙いたい」

 

竹原さくら(1年)、アンカー

「笑顔でゴールしようと決めていた。みんなが待っていてくれたのでうれしかった。スタートは緊張したけど、スピードを落とさずリラックスして走れた。最初から積極的な走りができたので、全国でも上位を狙えるような走りをしたい」

 

 

(柚野真也)

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