県高校駅伝競走大会 男子・大分東明が県新で9連覇

2019/11/05
  • 冬の全国大会

喜びの声!声!声!

 

 

上野優人(3年)、4区間賞

「(大会新を出した)この結果を自信に変え、九州、全国大会につなげたい。僕個人としては初めてAチームで走った。1、2年の頃はけがを繰り返したが、この夏にけがなく走り込むことができた。今日は全員が区間新を狙っていたし、攻めの走りをした。3年生を中心に、もっともっと引っ張っていきたい」

 

 

 

 

遠入剛(3年)、1区間賞

「自分的には満足していない。自分のペースで走り、上り下りで足を使わず、ラスト1㌔でスパートをかけたが、もっとタイムを縮めたかった。昨年は九州大会も全国大会も良い結果を残せなかったし、今回は高校最後の大会となるので集大成としての結果を残したい。チームとしての大会新は驚いているが、チーム内の競争による結果だと思う。ただ、この記録に満足することなく、全国で入賞して監督を胴上げしたい」

 

 

 

河野友誠(3年)、7区間賞

「チームとして記録を塗り替えることはできたが、個人としては区間新を更新できずに悔しい。ラストでスピードを上げたかったができなかった。九州、全国では存在感を出せるようにモチベーションを上げ、東明の名前を全国に広めたい」

 

(柚野真也)

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