春の高校バレー女子県予選 決勝は東龍×大商

2019/10/23
  • 冬の全国大会

決戦目前、キャプテンが語る

 

大分商業・後藤優姫(3年)

 

 

Q:準決勝を終えての感想は?

 今まで練習してきた成果が出せた試合となりました。レベルの高いチームと練習試合を続け、リードされても焦ることなく粘り強く試合を進めることができました。レシーブを拾い続けることで勢いが出ました。

 

Q:昨年はケガで練習さえできず、苦しい時期を過ごしましたが、この大会に懸ける思いは誰よりもと良いのでは?

 昨年はこの大会に出られず悔しい思いをしました。高校3年間の集大成としての思いは強いです。それに臼杵が準決勝ですごい試合をしたので負けられない。

 

Q:決勝に向けての意気込みを聞かせてください。

 東龍には高さで劣りますがレシーブと気持ちでは負けない。みんなでつないで粘り勝つ。個人としてはスパイカーとして力になれないが、どんなボールでもレシーブしてチームの力になりたいです。

 

(柚野真也)

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