
全国高校総体 アーチェリー女子 大分東明が団体準優勝、流れを変えた矢と心 【大分県】
アーチェリー
一生懸命部活に打ち込み、キラキラ輝く部活生を紹介する『原色部活生図鑑』。600点以上出せる主力の一人。昨年の九州大会では団体優勝の原動力となった。「今のメンバーなら全国でも勝てたと思う。国体も昨年1点差で出場を逃したのでリベンジしたかった」と大会中止の報を受け悔しさをにじませたが、気持ちはすでに前を向いている。「最後までみんなと楽しくやりたい。思いは後輩に託す!」と明るく元気に語った。卒業後は、ゲームクリエーターの夢を追いかけながらアーチェリーも続ける予定だ。
集中したいときは深呼吸をする
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進路について
甘いものを食べる
ゲームクリエーター
1年時の県新人大会の前に早気が出て、出場を断念した。心が折れて退部したが、「矢を射る感覚」が忘れられず1カ月ぐらいで復帰した。その後は努力を重ねて今では600点以上出せるようになった。「努力は実る」という言葉は本当なんだと知った。諦めないで本当に良かったと思う
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