
3年生、夏物語 アーチェリー女子 悔しい準優勝から五輪への道筋 【大分県】
アーチェリー
一生懸命部活に打ち込み、キラキラ輝く部活生を紹介する『原色部活生図鑑』。小・中学校と野球に打ち込んだが、高校入学を機にアーチェリーに転向。「高校でも野球を続けるつもりだったが、アーチェリーをやってみたら面白くてハマった。当たりがいいと気分も上がる」とその魅力を語る。全国への道は閉ざされたが、部活休止中も筋トレなどに励み、準備を整えてきた。3年分の思いを県高校総体にぶつける。まずは部内のレギュラー争いに勝ち、団体メンバーに入ることが目標だ。
部活が再開して、久しぶりに70㍍を打てたこと
部活が再開してから、当たりが悪い
おいしいものを食べる
釣り関係の仕事がしたい
「1本にかける気持ちの強さ」が、いかに重要であるか学んだ。その1本で勝敗が決まることもある。卒業後も、物事に対する考え方などに生かせると思う
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