秋の県高校野球選手権 大会通して成長した明豊が優勝 【大分県】

2023/09/12
  • 高校野球

 「選手を育てるには、失敗をして成功体験を重ねて自信を持たせるのが一番。失敗と成功のタイムラグが短ければ短いほど成長する。特に新チーム立ち上げの夏から秋にかけては、試合の中で反省して、修正することが急成長につながる」と川崎監督。それは打線も同じで、「打てないことを責めるのではなく、打てるボールを打ち損じたことを指摘する。それが技術的なことなのか、配球の読み間違えなのか明確にして、次の打席に立つことが大切」という。

 

 キャプテンの山内真南斗(2年)は「どうすればアウトを取れるか。どうすれば1点取れるか、それぞれが考えながら試合ができた。初戦でタイブレークまで持ち込まれる接戦を経験したことなどで、チームとしての引き出しは増えた。決勝は試合の流れを感じながら、集中打が出て、最後はしっかり守備を固めることを意識して逃げ切れた」と今大会の収穫と手応えを口にした。川崎監督は「勝つことで練習のモチベーションがさらに上がる。次の九州地区予選まで、まだまだ成長できる」と充実感をにじませた。

 

新チームで優勝のスタートを切った明豊

 

 

(柚野真也)

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