大分南高校 見えない力を備え、春の高校バレー初出場を目指す

2018/11/02
  • 冬の全国大会

 高さはないがサーブで崩し、緻密なブロックで接戦に持ち込むことができれば大分南のペースとなる。攻撃は「対戦相手や試合状況によって調子のいい選手を使う」(柿原監督)と絶対的なエースはいないが、選手層は厚く、誰がコートに立っても遜色なくプレーできる総合力がある。麻生と後藤の3年生が精神的支柱であるが、セッターの甲斐響、リベロの森田元希の2年生コンビが守備の要となる。ふたりとも能力は高く、トータルディフェンスを体現する。評価は慎重派の柿原監督らしく超辛口の採点となった。

 

 

アタック力

★★★★★☆☆☆☆☆5

ブロック力

★★★★☆☆☆☆☆☆4

サーブ力

★★★★★★★★☆☆8

サーブレシーブ力

★★★★★★★★★☆9

セッター

★★★★★★☆☆☆☆6

高さ

★★★★★☆☆☆☆☆5

経験

★★★★★★★★☆☆8

 

 

 

過去の記事はこちらから

春の高校バレー県予選 ①別府鶴見丘高校

春の高校バレー県予選 ②大分工業高校

 

(柚野真也)

 

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