全国高校サッカー選手権県予選前企画 注目選手のライバルを紹介(4) 【大分県】

2023/10/07
  • 冬の全国大会

 

DF 外園優心(柳ケ浦2年)

189cm、75kg 豊陽中学校(中津市)出身 前所属チーム:スマイスセレソンU-15

 

 

 フィジカルに優れたCB。この夏は走り込みで運動量が増え、スタミナも備えた。「誰よりも練習して、自分を追い込んだ。努力は裏切らないことを証明したい」と自信を漂わせる。空中戦には絶対の自信を持ち、「そこで負けたら自分がピッチにいる意味がない。強いこだわりがあるし、勝たなければいけない使命感みたいなものがある」と話す。県高校新人大会を制したときのように、全試合無失点で頂点を目指す。

 

気になる選手

FW 楠元和馬(大分鶴崎3年)

 全てのプレーが標準以上の万能型FW。中でもポストプレーがたくみで、空中戦も強い。だからこそ絶対に負けたくない相手。完全に抑えれば、自分が県内でNo.1のDFだといえる。対戦するのが楽しみだし、チームとしても圧倒して勝ちたい。

 

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