ヴェルスパ大分 「スペースアタッカー」西埜植颯斗がサイドを制す

2022/09/10
  • ヴェルスパ大分

 中3日のアウェー連戦を2連勝したヴェルスパ大分は5位に浮上した。残り9試合で「最終順位が4位以内かつ百年構想クラブの中で上位2位に入ること」「ホーム戦15試合で平均入場者数2千人超」など、「悲願のJ3昇格」に向けてクリアしなければいけない条件はあるが、チームの状態は上向きだ。

 

 好調チームをアグレッシブなプレーでけん引するのがサイドバック(SB)の西埜植颯斗だ。継続的な上下動ができ、スピードもある。山橋貴史監督は「ミスもあるが、それを補う運動量が攻守である。チームへの貢献度は高い」と話す。左右の両サイドでプレーできる器用さがあるが、最近は右ウイングの山崎一帆との関係性が良く、右サイドに固定されるようになってからは「ウチの攻撃のストロングポイントになった」(山橋監督)とさらに評価を上げた。もちろん、SBもディフェンダーである以上、プレーのベースは守備にある。守備面での読み、駆け引き、球際の強さなど、西埜植自身の努力もあり、守備の総合力がベースアップした。

 

サイドで躍動する西埜植颯斗

 

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