スター候補生インタビュー(2) サッカー 高松芹羽(柳ケ浦3年) 「支えてくれた人たちへの感謝を胸に」 【大分県】
2025/01/02
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Q:高校3年間で成長できたと感じる部分は?
人間性の面が大きいです。私は通学生で、寮生活をしているみんなといる時間が少ないのでピッチ上でのコミュニケーションを大切にしてきました。キャプテンを務めた経験を通じて、チームを良い方向に導く声かけや発言の責任感を学びました。
Q:目標とする選手や憧れる人はいますか?
ポジションは違いますが、日本代表の清水梨紗選手に憧れています。小学3年生の時にサッカーを始めてから、主にバックを務め、中学からフォワードやサイドハーフを経験しました。高校に入ってからはサイドバックを中心にプレーするようになり、その頃にプレーモデルにしていたのが清水選手でした。今はセンターバックに挑戦していますが、ノジマステラでは与えられたポジションでプレーするつもりです。
Q:2025年をどんな1年にしたいと考えていますか?
高校最後の全日本選手権を勝利で締めくくり、良い形で2025年を迎えたいです。高卒でスタメンに入るのは簡単ではないと思いますが、まずはメンバー入りを目指し、日々の練習を大切に取り組んでいきたいです。将来的には、チームを引っ張る存在になりたいと思っています。
支えてくれた周囲の人たちへの感謝を胸に、これからも全力で挑戦していきます。プレーや声かけでチームを引っ張る姿勢を見せていきたいと思っていますので、応援よろしくお願いします。
高卒1年目となる今年は「メンバー入りが目標」と語った
(柚野真也)