県高校新人大会 バレーボール女子 優勝を逃し、王者奪還に燃える上位3校の主力選手に聞く

2022/04/03
  • 新人大会

 バレーボール女子の高校新人大会は東九州龍谷(東龍)が39連覇を達成した。第2シードの大分商業が新型コロナウイルス感染の影響で棄権し、4強の顔ぶれが変化した。課題と収穫を得た上位3校の主力選手に現状を聞いた。

 

臼杵

決勝   0(8-25、14-25)2 東龍

準決勝  2(27-25、24-26、25-13)1 大分西

 

峯松澄色(3年)

 

Q:県高校新人大会を振り返ってください。

 久しぶりの試合で緊張し、動きが重かったです。自分たちが得意とする速いコンビネーションを発揮できず、連続失点が多かったので勢いに乗れませんでした。

 

Q:今年のチームの特徴は?

 昨年はサイドにボールを集め、高いトスを打っていましたが、今年は速いトスとコンビネーションで相手に攻撃を絞らせないバレーを目指しています。

 

Q:今後に向けた課題は?

 好不調の波が大きいので、安定したバレーができるようにしたい。そのためにはチームの雰囲気づくりが大事だと思います。声を掛け合ったり、ミスをカバーできるプレーをしたいです。

 

Q:どんなプレーでチームを引っ張っていきたいですか?

 エースなので得点を取ること。決めるべきところで、しっかり仕事ができるようになりたいです。

 

 

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