県高校新人大会 バスケットボール女子 優勝を逃し、王者奪還に燃える上位3校のキャプテンに聞く
2022/03/27
- 新人大会
藤蔭
シード決定戦 75-38 明豊
準決勝 58-72 大分
平本咲羽(2年)
Q:県高校新人大会を振り返ってください。
これまでやってきたことを、全力で出せたと思います。練習から繰り返しやってきたディフェンスの交わし方やチームとしての約束事は実行できました。
Q:今年のチームの特徴は?
昨年は3ポイントシューターがいて外からのシュートが多かったですが、今年はドライブからの攻撃パターンが多く、全員守備で頑張るチームです。
Q:今後に向けた課題は?
ディフェンスの強化とシュート成功率のアップ。ディフェンスは(シュートを)打たれない、(ドリブルで)抜かれないという意識で練習しています。今大会では全てを出し切れたわけではないですが、手応えも感じることができました。シュート成功率の差が出たことが課題。そこは練習で改善したいです。
Q:どんなプレーでチームを引っ張っていきたいですか?
持ち味はドライブからのジャンプです。シュートが入り出すと勢いに乗り、チーム全体も盛り上がるので、シュート成功率を上げたいです。ここ数年、チームはベスト4止まりなので、全国を狙いたい。そのためには1試合1試合を全力で戦い、結果にこだわりたいです。