県高校総体女子バスケットボール競技 昨年の雪辱果たした中津北が優勝

2019/06/07
  • 高校総体

喜びの声!声!声!

 

工藤佑美(3年) 

フォワード、170cm、稙田南中学校

「これまでけがで試合に出場できていなかったので、この大会には意地でも出場したいと調整をがんばった。昨年負けた悔しさがずっと心にあって、先輩たちの思いを胸に、絶対優勝するという気持ちで試合に挑んだ。身長が高いチームではないので、その分、私たちの持ち味でもあるディフェンス力をもっとつけて、インターハイでは1試合でも多く勝ちたい」

 

 

木村美月(3年)

ガード、158cm、王子中学校

「これまでの厳しい練習が報われた。毎日の積み重ねが力になって発揮できた。昨年の悔しさを経験しているので、先生や先輩たちのためにも絶対優勝したいという気持ちだった。個人的にはディフェンスファウルが多かったことが反省点。インターハイへ向けてもっと努力を重ねて成長したい。そして大分県のチームでも全国で通用することを証明したい」

 

 

森田月海(3年)

ガード、165cm、青山中学校

「昨年の県総体はガードとして出場したが、ゲームづくりがうまくできなかった悔しさがずっと胸に残っていたので、優勝できて本当にうれしい。思うようにシュートが決まらず、チームに迷惑をかけた試合もあったが、決勝リーグでは大事な場面で得点できたと思う。これからも3ポイントシューターとして努力を続けて、全国ベスト8の目標をみんなで叶えたい」

 

 

(黒木ゆか)

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