[映像]全国でも上位へ!高校生が熱戦 県高校総体プレイバック2

2017/06/22
  • 高校総体

高校生達が3日間に渡って熱戦を繰り広げた県高校総体特集です。
全国でも上位入賞が期待される注目競技を中心に振り返ります。

ハンドボール男子決勝
ハンドボール競技・男子決勝は平成29年も大分雄城台と大分の対戦となりました。
大分の高校ハンドボール界を引っ張る両校による決勝戦。大分雄城台は主力選手を前日の準決勝でのケガで欠く中、橋口博隆キャプテンを中心に持ち味の堅守速攻で試合の流れをつかみます。
一方の大分も巧みなパスワークでチャンスを作り懸命に食い下がりますが…。結局17対14で雄城台が2年ぶり9回目のインターハイへの切符を手にしました。

大分雄城台橋口博隆主将「とにかく嬉しくて感謝の気持ちでいっぱい/目の前の1本にこだわって全国制覇を目指します!」

ハンドボール女子決勝
女子は大分が16対14で大分鶴崎を敗り3年連続5回目の優勝を飾りました。

レスリング
県内に部がある日本文理大学附属、佐伯豊南、津久見の3校が出場しました。
注目は3月の全国選抜大会フリースタイル120kg級で準優勝した日本文理大学附属3年の武藤翔吾選手です。団体戦では20年連続となるチームの優勝に貢献し個人戦でも狙うのは全国の頂点です!

武藤翔吾選手
「(持ち味は)スピードのあるタックルが入るところ」
Q.インターハイに向けて抱負は
「優勝ですね」

ソフトテニス女子団体戦
ソフトテニス女子団体戦の決勝は明豊と大分商業の対戦となりました。
ダブルスで3試合を行うこの競技。2試合を終えて1-1と全国選抜3位の明豊を相手に大分商業も粘りますが最後の試合で勝利した明豊が2年ぶり25回目の優勝を飾りました。

明豊渡辺舞華主将
「嬉しい気持ちが一番だがまだまだ足りない部分があったのでインターハイでも活躍できるように頑張りたい」

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