日本文理大学附属高校 選手は小柄でも組織力は大きい
2018/05/11
- 高校総体
キャプテンに聞く!
彦久保寿紀 スクラムハーフ/3年
2001年1月2日、172cm・64km、稙田西中学校出身
Q:今年はどんなチームですか?
A:昨年の先輩たちはパワーがあってガツガツ行けたが、今年のメンバーは小柄。テンポよくボールを回し、走り勝つような試合展開を目指している。
Q:現在のチーム状況はいかがですか?
A:まだ一人ひとりが自分のことで精一杯だし、消極的。県高校総体、そして花園予選(全国高校大会県予選)に向けてチーム力を上げていくためにも、コミュニケーション力を付けたいと思う。
Q:キャプテンとしてどのようにチームを引っ張っていきますか?
A:練習中も試合中も声を出している。その声に対して返事をすることを徹底している。自分を中心に、リーダー陣にも「こうしよう」「ああしよう」と提案している。
Q:県高校総体への意気込みを聞かせてください。
A:ベスト4に入ること。先輩たちがそうだったので、そこは絶対にキープしたい。
(冨松智陽)