県高校総体前特集 テニス男子 注目選手紹介② 【大分県】

2024/05/18
  • 高校総体

 

松尾匠翔(大分舞鶴3年)

2006年5月1日生まれ 170cm、55kg 別府朝日中学校出身、前所属チームはテニスアカデミーラフ大分校

 

 

 全国トップクラスの強豪校となった大分舞鶴は、小学校の頃から憧れの高校だった。「スキルを磨いて、全国で通用するプレーをしたい」と思い続け入学した。入部と同時に試合に出るメンバー入りの競争の厳しさを知ったが、必殺ショットが必要と回り込みフォアハンドを磨いた。今では「回り込みフォアの精度や威力を高めることで、試合のリズムをつくれるようになった」と言うように、試合の流れ全体を左右するキーショットとなっている。

 

気になる選手

松永朔太郎(大分舞鶴3年)

 初見は中学の頃に九州大会で対戦したとき。その頃からすごい選手で、憧れもあった。今はチームメイトとして一緒にテニスができているが、倒したい選手の一人。お互い強打を得意とするので、真っ向勝負したい。

 

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