県高校総体前特集 バスケットボール男子 注目の選手を紹介③ 【大分県】

2024/04/30
  • 高校総体

 

セカンドガード 津崎浬(別府溝部学園3年)

2006年8月2日生まれ、170.8㎝、69㎏、前所属チームは菊陵中学校バスケットボール部(福岡県)

 

 

 昨年のウインターカップにシックスマン(6番手)として出場し、大きな経験と自信を得た。「あの全国舞台に立ったからこそ、もう一度目指したいと強く思えるようになった」とモチベーションは高い。キャプテンになってからは、チームに欠かせない存在となった。スピードがあり、守備力も高いが、一番の魅力はシュートモーションの速さだ。ボールを受けてからリリースまで迷いなく、シュート判断がいい。「3ポイントの成功確率が高まっている」と好調を維持。県高校総体では連覇を目指す。

 

気になる選手

スモールフォワード 山下凛生(柳ケ浦3年)

 柳ケ浦の中心選手。3ポイントシュートが入り出したら止まらない。山下を乗せたら厄介なので、チームとしてディフェンスを徹底しなければいけない。ボールを持たせない、シュートタイミングを狂わせるなど、止める方法はいろいろあるので、気持ちよく自由にプレーさせないようにすればいいと思っている。これまで何度も対戦しているので対策はできている。

 

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