県高校総体前特集 サッカー男子(5) 新スタイルに挑戦する大分工業 【大分県】
2023/05/05
- 高校総体
主力選手が語る県総体のプラン
DF 山岸琥生(3年)
2005年12月18日生まれ、175.4cm、61.6kg、前所属チームはスマイス・セレソンU-15
Q:県高校新人大会からの積み上げは?
新しい監督が来て、これまでと違うサッカーになった。これまでやってきたサッカーとすり合わせながら、向き合っていく。自分たちに合わないこともあるが、そこは話し合って目指すスタイルをつくっていきたい。
Q:県高校総体で勝ち上がるために必要なことは?
優勝するためには一致団結して、ネガティブな発言が出ないようにしたい。得点力がないので、まずは前半をゼロで抑えたい。後半にスピードのある選手が投入されるので、それまでは絶対に得点を与えないようにすれば勝機はある。
Q:どんなプレーでチームの勝利に貢献したい?
粘り強い守備をして失点をしないことを心掛けたい。決定機が少ないので、インターセプトを狙って、カウンターから得点につながるようなプレーの起点になりたい。
(七蔵司)