県高校総体 柔道女子 実力通りの力を出し切った柳ケ浦が優勝
2022/06/17
- 高校総体
喜びの声!声!声!
細野いづみ(2年)
男子が団体優勝して、いい形でバトンを渡してくれた。コンディションはそこまで良くなかったが、みんなの声援が後押しになった。優勝できてホッとしている。
上杉実世(同)
団体戦は初戦しか出ていないけど、決勝は(試合に出る選手と)同じ気持ちで応援した。それぞれが役割を果たし、手にした優勝だと思う。インターハイでは個人、団体でベスト4を狙いたい。
高木葉月(同)
優勝できたことが素直にうれしい。あきらめずに頑張ってきた成果だと思う。インターハイまでに時間があるので、さらに力をつけたい。
座波星音(同)
やるべきことを最後までしっかりやれた。負けられない緊張感があり、これまでの大会とは違う雰囲気があった。チップスターのおかげでみんなの緊張が解けた。インターハイではしぶとく、諦めない柔道をしたい。
10年ぶりの優勝を喜ぶ団体戦のメンバー
(柚野真也)