県高校総体 バドミントン男子団体 総合力で上回った別府鶴見丘が7連覇

2021/06/01
  • 高校総体

大分県高校総合体育大会

5月28日 べっぷアリーナ

バドミントン男子団体

決勝 鶴見丘 3-2 大分西 

 

 

 県高校総体、バドミントンの男子団体決勝で別府鶴見丘は大分西に3−2で勝ち、7連覇を達成した。苦しみながらの勝利であったが伊藤大貴監督は「接戦に勝つのが鶴見丘。勝負強い鶴見丘らしさを出せた」と選手をたたえた。

 

 個人シングルス優勝の後藤遥斗(2年)と準優勝の健木鼓哲(同)を擁する大分西との決勝戦。別府鶴見丘は警戒していた2人に苦しめられたが総合力で上回った。キャプテンの安部暢人(3年)は、「(自分が出た)第1ダブルスで負けたのは悔しいけど、全員でフォローできる強さが鶴見丘にはある」と胸を張る。

 

7連覇した別府鶴見丘

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