#スポーツのチカラ 県高校総体 バドミントン男子 別府鶴見丘が6連覇、藤本は3冠

2020/08/12
  • 高校総体

 苦しみながらも団体戦を勝ち取ったことで勢いづいた。個人ダブルスは準決勝を別府鶴見丘が独占し、同シングルスも準決勝の3枚を別府鶴見丘の選手が名を連ねた。「全国大会にはつながらない悔しさはあるが、高校最後の大会で結果を残せて満足している」と振り返った藤本は、個人シングルス、ダブルスで優勝し3冠を達成した。「連覇を守り、自分たちの役割は終わった。3年間苦しいことも楽しいこともあったがやり切った」(中山)と有終の美を飾った3年生は、笑顔で後輩にバトンを託した。

 

6連覇で集大成を飾った別府鶴見丘の3年生

 

 

(柚野真也)

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