全国高校選抜重量挙げ女子64㌔級優勝 立川千夏(大分工業3年) 高校日本記録更新は射程圏内

2019/04/12
  • 春の全国大会

 大会に出場するたびに自信を深め、記録を伸ばす。競技を始めて2年足らずで日本一となった立川千夏(大分工業3年)。昨年11月の重量挙げの第10回全日本女子選抜選手権の高校女子63㌔級で3位となり、3月の全国高校選抜大会の女子64㌔級で優勝した。立川は「重量挙げは練習でやってきたことが数字に出る競技。目標を立て、大会に向けて調整できたことがよかった」と振り返る。

 

 中学3年間、卓球に打ち込んでいた立川は、高校入学と同時に重量挙げを始める。理由は「高校に女子卓球部がなかったこと。一つ上の先輩に熱心に誘われたこと」。未知なる競技は不安だらけ。最初はディスク(円盤型の重り)のない男子専用の20㌔の鋼鉄製のバーを挙げるのに四苦八苦したが、練習の成果が数字ではっきり出ることが楽しかった。ディスクを1㌔、2㌔と増やし、持ち上げる。一つ一つステップアップする実感が立川のやる気をかき立てた。

 

全国高校選抜で優勝した立川千夏

 

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