全国高校選抜大会 なぎなた 団体5位の大分西、さらなる高みを目指す 【大分県】
2025/04/03
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なぎなたの全国高校選抜大会で団体5位に入賞した大分西。連覇は達成できなかったが、経験の少なさを考えれば、確かな前進だった。
今のチームは、前回大会を制した選手が卒業し、公式戦出場経験の少ない選手が大半を占める。それでも、3年生は精神的支柱としてチームをけん引した。これまで先輩に食らいつくことに必死だったが、初めて立った全国の舞台で、チームを背負う責任と覚悟を実感する。キャプテンの田口真帆(3年)は、「自分たちが引っ張らなければいけないという思いが強くなった」と語る。5位という結果には悔しさもにじむが、確かな自信にもなった。
全国選抜では、会場への移動から雰囲気、プレッシャー、すべてが初体験だったが、堂々と戦い抜いた。築城理恵監督は「上出来」と評価しつつ、「これから課題を共有しながら成長してほしい」とさらなる飛躍に期待を寄せた。
個人試合で3位となった佐藤柚衣(同)は、今後のエース候補だ。「勝負どころで決めきれる『メン』があるのが強み。ただ、それに頼りすぎている」と築城監督は指摘する。より多彩な技を身に付ければ、チームの得点源としてさらに存在感を増すはずだ。
全国舞台を経験し、志が高くなった