フェンシング男子 総合力を高め、全国上位を狙う別府翔青 【大分県】

2023/02/12
  • 春の全国大会

 九州大会では、攻撃のバリエーションを増やした他のメンバーが失点を抑え、岡田がパワフルな攻撃を存分に発揮してチームを勢いづけた。仕上げは永松。相手のエース格と対戦し、多彩な攻撃と冷静な剣さばきでポイントを重ねる必勝パターンで勝ち上がった。プレッシャーのかかる勝負どころで逃げきれない課題が出たが、収穫と捉える。「全国で上位にいくためには、普段のスタイルをいかに出せるかがポイントとなる」と佐藤監督。

 

 日頃の練習から試合を意識し、技の種類を増やすだけでなく、武器になるまで極めることが強化につながる。岡田は「個々のメンタルを鍛えることも必要。不利なときに仲間の声援に勇気づけられることもあるので、全国選抜に向けてチームの一体感を高め、ポジティブな声かけができるようにしたい」と、さらなる高みへ決意を語った。

 

九州大会ではエペで準優勝、フルーレで3位となった

 

 

(柚野真也)

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