剣道女子 全国高校選抜準Vの明豊、うれしさより悔しさ残る

2022/05/04
  • 春の全国大会

 全国高校剣道選抜大会(3月26〜28日・愛知県)の女子団体で、明豊が準優勝に輝いた。他校に比べ圧倒的に歴史の浅い明豊にとって、まさに快挙と言っても過言ではない。

 準優勝の原動力になったのがチームワーク。ずばぬけた勝負感を持つ、キャプテンで大将の奥日菜乃(3年)に回して勝つスタイルが定着していたが、今回はチームバランスも大切にした。

 

 岩本貴光総監督は奥に、「奥一人だけの頑張りで勝てるほど全国は甘くない。全員の輪を大切にして、一人一人きっちり仕事ができるようなチームづくりをするように」と課題を持たせたという。そこから積極的に部内ミーティングを行い、学年関係なく本音で話し合い、思いや目標を共有し、同じ方向を向いて稽古に励んできた。大会に出場した選手も、見守った選手も、全員が自分の役割を自覚し、気持ちを一つにして戦ったことが一番の勝因と言えるのかもしれない。

 

全国高校選抜大会で準優勝となった明豊

 

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