春の高校バレー県予選・男子 エース不在をプラスに変え、別府鶴見丘が3連覇達成

2018/11/07
  • 冬の全国大会

木下草太郎(2年)

「一人ひとりが自分の仕事をした。練習から接戦になったときのシチュエーションを想定していたのでジュースになっても焦ることはなかった。(県高校総体のように)負けて悔しい思いはしたくない。あの悔しさは忘れられない」

 

柿元悠希(2年)

「1、2セットは20点目からの展開を想定した練習が生きた。昨年はベンチ外で同級生がコートでプレーするのを見ることしかできず、悔しい思いをした。自分にとって今回の春の高校バレーが全国デビュー。全国のレベルは分からないが、1、2年生のチームが勝ち上がれば注目されると思う。勝ちたい!」

 

木下福太郎(2年)

「苦しい試合だった。大分南の3年生の気迫に負けないように意識した。エース不在のときはコンビバレーがうまくいった。追いつかれても焦ることはなかった。春の高校バレーでは最低でも1勝。そこから来年につながる試合ができればと思う」

 

(柚野真也)

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