いよいよ始まる全国高校サッカー選手権県予選 シード4校のキャプテンに意気込みを聞いた 【大分県】
2023/10/20
- 冬の全国大会
全国高校サッカー選手権大分県大会が21日に幕を開ける。本命不在の今大会は、どの高校にもチャンスがある。憧れの選手権を目指し、熱戦が繰り広げられそうだ。今回は大会を前にシード4校のキャプテンに意気込みを聞いた。
第1シード・柳ケ浦
MF橋本琉唯(3年)
Q:チームの仕上がり具合は?
「3年生が中心となって1、2年生を引っ張っていけるようになりました。特徴のある選手が多く、それぞれの個性を発揮できている。緊張感のある練習ができているし、どこよりも練習してきたので自信を持って試合に臨みたいです」
Q:どんなプレーでチームの勝利に貢献したい?
「プレーに波があるので、どの試合でも同じようなパフォーマンスを発揮したい。走って、体を張って、攻撃の部分ではワンチャンスをものにしたいです。相手を見て、長いパスからチャンスを演出できればと思っています」
Q:気になるチームは?
「第1シードですが、チャレンジャーとして1試合1試合に全力を尽くすだけ。県高校総体で大分に負けたので、リベンジしたい思いはあります」