バサジィ大分 狩野流改革で「闘う集団」へ脱皮 【大分県】

2022/11/25
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 フットサルのバサジィ大分が苦しんでいる。10節を終えて、監督交代に踏み切った。2017年から5年間、チームのコーチ、サテライトチームの監督を務めた狩野新監督が就任したが白星が遠い。前節(13節)のボルクバレット北九州に敗れ7連敗、通算成績は1勝12敗で最下位と低迷する。狩野監督は「現状ではあらゆる部分で甘いところがあるが、勝ちにつながっていないものの、シュート数が増え、アグレッシブな練習ができている」と悲愴(ひそう)感はない。

 

 狩野監督がまず着手したのが、1試合平均4失点、総失点数52となるリーグワーストの守備面だ。大幅なテコ入れをしている時間的な余裕があまりないため、システムや戦術に手を加えることはないが、自陣で守備ブロックを形成し、プレスを徹底。そして、ボールを奪えばカウンターでゴールを目指す。これは今季目指したスタイルとは異なるが、「残り試合が少なくなる中で、まずはシンプルにプレーして失点を減らすことを優先している」と前向きだ。

 

改善点に失点数減少を挙げた狩野新監督

 

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