トリニータ 上夷克典インタビュー「これまで以上にバックのリスク管理を意識して試合に出続けたい」

2022/07/09
  • 大分トリニータ

 大分トリニータは7月10日、昭和電工ドーム大分でファジアーノ岡山と対戦する。DF上夷克典選手にインタビューした。(大分合同新聞連動企画・新聞は7月9日付本紙に掲載)

 

 最近は右SBでの出場が多い上夷克典選手。明治大では、トリニータアカデミー出身の岩武克弥選手(現横浜FC)と不動のCBを形成した。パスに触れて軌道をずらす「フリック」が好きだという。

今季初めは試合に絡めないこともありました。  

 メンバーを外れた試合は、スタンドで「自分ならこうする」とイメージしながら見ていました。いざ試合に出ると、個人的な修正点がたくさんありました。特に、試合後半に運動量が落ちるので、体力面を向上できればもっとレベルアップできると思っています。

 

 

暑い時季の疲労回復策はありますか。

 シンプルに体づくりですね。クラブハウスのトレーニングルームで「温冷交代浴」を積極的にしています。

  • LINEで送る

関連記事

ページトップへ