トリニータ 伊東幸敏インタビュー「味方をうまく生かすことができるポジショニングや動きを意識している」
2022/05/13
- 大分トリニータ
大分トリニータは5月14日、昭和電工ドーム大分でロアッソ熊本と対戦する。DF伊東幸敏選手にインタビューした。(大分合同新聞連動企画・新聞は5月13日付本紙に掲載)
右サイドバックの本職として今季、新加入した伊東幸敏選手。大分での暮らしを尋ねると、「子どもが遊ぶ場所もたくさんあり、これまで住んだ中で一番好き。すしを食べる頻度も高くなったかな」と、大分愛あふれる言葉を返してくれた。
―再び連戦ですがコンディションはいかがですか?
問題ないです。ただ、これまで関東のチーム(鹿島、千葉)しか経験してこなかったので、大分に来て初めてアウェー戦の移動距離の長さやそれに伴う疲労など大変さを身に染みて感じています。だからこそホーム戦での勝利は必至というか、勝たなければJ1復帰は厳しいかなと思います。
―気温が上がると昭電ドームは蒸し暑くなります。
そうみたいですね。周りの選手から、「夏、雨降った後とかやばいよ」って聞いています。