スパークルおおいた ホームレースで結果を出し、巻き返しの後半戦へ

2022/08/14
  • スパークルおおいた

 2年目の国内最高峰の自転車ロードレース「ジャパンサイクルリーグ(JCL)」に参戦するスパークルおおいた。6日と7日にホーム開催となった「コーユーレンティア オートポリスロードレース」を終え、10チーム中6位で前半戦を折り返した。

 

 昨季から2選手の入れ替わりがあった今季だが、チームは2節の「カンセキ宇都宮清原クリテリウム」で優勝し、昨季から在籍する孫崎大樹が個人で4位、沢田桂太郎が同13位と好調を維持する。ホーム開催の5戦で10位、6戦で2位と意地を見せた孫崎は「個人としては調子の波がないのを特徴としているので、コンスタントに結果を出せる力がついてきたと思っている。今季は経験のある選手が加わり、レースの流れが安定している」と話す。

 

地元開催のレースで手応えを感じたスパークルおおいた

 

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