笑顔とあふれ出るエネルギーで「甲子園」を目指す 日本文理大学付属高校ダンス部
2021/11/18
それでも、「私たちにしかできないダンスがあるはず」と部員のダンス甲子園出場への思いは強い。毎週2日、外部コーチが指導に訪れ、ベースとなるロックダンスの基礎を学ぶ。そこからアレンジを加え、自分たちで演技構成を練り、練習を繰り返す。「ダンススキルや実力も必要だが、見る人に楽しんでもらうには踊っている人の表情が大事だと分かった」と内田。体の中から湧き出る楽しさを表現しようと部員に話している。
ダンス甲子園を目指す日本文理大学付属
(柚野真也)