オー!エス!に刻まれた名言 #035
2020/05/13
- コトバのチカラ
大分トリニータの歴史を彩った個性豊かな選手たちの“今”を追ったインタビュー企画で、クラブOBからいくつもの金言があふれた。
トリニータの歴史をつくった自負はある
高松大樹(大分市議会議員)
印象に残っている試合を聞かれ、クラブ初のタイトルを手にしたヤマザキナビスコカップ(現YBCルヴァンカップ)決勝戦を挙げた。「九州で優勝したチームはなかったし、地方クラブでもタイトルを取れることを証明した。夢や希望を与えることができた」と語った。
与えられた時間で仕事ができる存在になる
西山哲平(大分トリニータGM)
現役時代は、先発の11人に入っていなくても、どんな役割でもできるチームに欠かせない存在になりたいと考えていた。GMという立場になっても考えは変わらず、与えられた役割を成し遂げようとチーム強化に尽力する。