勝敗のコントラストが明確なスポーツの世界。

競争を勝ち抜いてきた選手や監督の

多彩なフレーズ、深い含蓄に満ちた言葉に

耳を傾けてほしい

甲子園まで６試合。一人で投げ切る

大分舞鶴高校野球部　益川和馬選手（３年）

７月８日からはじまる甲子園大分県予選において、大会No.１左腕として注目を集める。最後の大会に向けて課題のスタミナを克服し、チームの勝利のために全試合完投を目指すと力強く宣言した。

努力しても報われるとは限らない。それでも努力しなければ報われない

国東高校柔道部　中島大貴選手（３年）

小学校の頃から将来の日本柔道を担う逸材と呼ばれた中島だが、高校では伸び悩んだ時期もあった。一心不乱に練習に明け暮れ、自分の柔道に自信を深めることに徹した。インターハイでは高校日本一を目指す。