スポーツ少年団駅伝 男子は豊後高田陸上クラブが4年ぶりの優勝 【大分県】

2024/02/14
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 第32回大分県スポーツ少年団駅伝交流大会は11日、大分市のレゾナックドーム大分と周辺コース(7区間、9.9km)で行われた。男子は45チームが参加し、豊後高田陸上クラブが4年ぶり4回目の優勝を飾った。また、陸上クラブ以外の最上位チームを表彰する交流大会特別賞は、滝尾ミニバスケットボールが選ばれた。

 

 豊後高田陸上クラブが1区(1.5km)から独走した。「前だけ向いて走った」と岩本太陽(6年)がスタートから飛ばした。後続に21秒差つける4分36秒で駆け抜けた。2区の宮本真道(同)、4区の平田碧(5年)も区間賞の走りで差を広げた。三上忠明監督は「1区から力を発揮できた。全員が練習通りの走りをしてくれた」と選手をたたえた。

 

1区からトップを走り続けた

 

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