春の高校バレー県予選の組み合わせ決定 男子は大分南、女子は東九州龍谷が第1シード 【大分県】

2022/10/18
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 「第75回バレーボール高校選手権大会県代表決定戦(春の高校バレー県予選)」の組み合わせが決まった。男子は18校、女子は30校が参加し、高校バレーボールの最高の舞台を目指してトーナメントを戦う。

 

 男子は今夏の全国高校総体に出場した大分南が第1シード、前回優勝の大分工業が第2シードとなり、県高校総体で4強入りした鶴崎工業、佐伯鶴城がシード権を得た。

 大分工業の副キャプテン利光遼紀(3年)は「対戦相手が決まったが、自分たちができることをやるだけ。県高校総体で大分南に負けてから、勝つための練習を追求してきた。今年のチームは全員が主役。チーム全体で一丸となって優勝する。それしか考えていない」と強い思いを語った。

 

「優勝しか考えていない」と宣言した利光遼紀

 

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