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大分豊府高校弓道部 経験を積み、勝てるチームに変貌

2018/01/11
  • クラブ・部活訪問

 昨年10月の県高校新人弓道競技大会女子の部で12年ぶり、4度目の優勝を果たした大分豊府高校。長らく低迷していた女子弓道部にとって、久しぶりの嬉しいニュースとなった。

 

 出場した選手は、これまでの大会で結果を出せずにいた7人だった。決して力がないわけではないが、精神的な弱さがあり、本番になると思うように実力を発揮できずに悔しい思いを重ねてきた。「特に昨年の県高校総体に出場した選手は、3年生の足を引っ張ってしまい苦い予選落ちを経験している。3年生はそのまま引退し、残った選手はいろいろと考えるところがあったと思う」と安達笑子監督。

 

 悔しさ、申し訳なさ、そして何より頼る者のいない環境が選手たちを大きく変えていった。「チームを引っ張ってくれたキャプテンがいなくなり、初めて自分たちが主体となりチームをつくることになった。常に何をすべきかを考え、練習を重ねてきた」と新キャプテンの土田萌花(2年)は県高校新人大会までの道のりを振り返る。誰かに頼ることなく、チーム、メンバー、そして自分自身と向き合う。その過程で得た精神的成長こそが今回の勝利の大きな要因となった。

 

キャプテンとしての自覚が芽生えた土田

 

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