
珠玉の一枚 Vol.41 【大分県】
東九州龍谷高校バレー部 佐村真唯(3年)
全国規模の大会が次々と中止になり「どこを目指していいか分からなかった」昨年の今時期と異なり、今年は目標が明確。高校3冠(全国高校総体、国体、春の高校バレー)を掲げるキャプテンがチームの先頭に立つ。
柳ケ浦高校柔道部 小倉昌昭監督
5人で決着がつかず代表決定戦にもつれ込んだ柔道の男子団体戦決勝。小倉監督が代表戦に選んだ選手に声を掛けた言葉。監督の期待に応え一本勝ちで勝利した。
別府鶴見丘高校バドミントン部 谷和隼(3年)
県高校総体前まで不調が続き、チームの勝利に貢献できていないという思いは強かった。男子団体決勝で第2ダブルス、第3シングルスに出場して2勝。優勝に導き、安堵(あんど)の表情を浮かべた。
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