【指導者の肖像〜高校スポーツを支える魂〜】 頑固を拒む柔らかな指導者像 大分南高校バレーボール部監督・柿原茂徳(後編)
バレー
一生懸命部活に打ち込み、キラキラ輝く部活生を紹介する『原色部活生図鑑』
攻撃の要であるオポジット。大人しい性格で試合では一歩引いてしまうことも多いが、秘めたポテンシャルは高い。苦しいときに点を託せる存在としてさらなる成長が期待されている。高校3年間の集大成となる大会を前に、「勝つためにはみんなが同じ方向を向く必要がある。悔いが残らないよう、全力を出し切りたい」と強い決意を示した。
| 名前(よみがな) | 原唯華(はら・ゆいか) |
| 生年月日 | 2007年8月26日 |
| 身長 | 170cm |
| ニックネーム | ゆいか |
| 出身中学校 | 昭和中学校(佐伯市) |
| きょうだい構成 | 兄1人、妹1人 |
| 自分の性格 | 人見知り |
| これまでのスポーツ歴 | 小学1年から2年まではサッカー、小学3年からバレーボール |
| バレーボールを始めたきっかけ | 小学3年のときにクラブチームができ、友達から「身長が高いからやってみたら」と誘われた |
| バレーボールの魅力 | 団体競技なので一人ではできないところ。ボールがつながって、決まった時に達成感がある |
| 趣味/特技 | お菓子作り/お菓子作り |
| 好きな食べ物/嫌いな食べ物 | 春巻き/大葉 |
| 好きな授業/苦手な授業 | 体育/地理 |
| 1日の睡眠時間 | 6〜7時間 |
| 好きなアスリート | 荒木彩花(バレーボール選手) |
| 好きな有名人 | Snow Man |
| 道具のこだわり | 試合の時のタオルをいつも同じものにする。シューズは右足から履く |
| 自分だけのルール | 試合の日は気分が盛り上がる音楽を聞く。試合の日もいつもと同じ感じで過ごしたいので、いつもと同じルーティンをこなす |
| 好きな言葉 | 笑顔 |
| 最近、一番うれしかったこと | オープンキャンパスでケーキを作ったら、部活のみんなにおいしいと言ってもらえた |
| 最近の悩み | プレー中にミスが続くと自分で整理できず、感情がブレる。そして周りが見えなくなって一つのことしかできなくなる |
| 将来の夢 | パティシエ |
| 今後の目標 | 春の高校バレー県予選では、まず大分商業に勝って、決勝の舞台に上がること。前衛の時はしっかり決め、後衛の時は声を出してみんなを鼓舞したい |
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