
県高校総体 バレーボール男子 仲間との絆で栄冠をつかんだ大分南 【大分県】
バレー
一生懸命部活に打ち込み、キラキラ輝く部活生を紹介する『原色部活生図鑑』。高校からバレーボールを始め、尊敬する先輩を目標に3年間努力を重ね、バレーボール歴の長い部員と遜色ない実力を身につけた。江崎裕之監督曰く「高校からはじめてここまで伸びる子も珍しい」。最後の春の高校バレー県予選で狙うのはもちろん優勝。「(県高校総体で別府鶴見丘に負けたので)今度は鶴見丘に勝って優勝したい」と決意を語った。現在はレギュラーの座を勝ち取るために、ひたむきに練習に打ち込んでいる。
朝練前に掃除をする。気が引き締まる
3カ月くらい前に、ちょっといい釣ざおを買った
近々、就職の面接があるので緊張している
コンビニでアイスを買う。特にクーリッシュが好き
ぜいたくできなくてもいいので、普通の生活がしたい。バレーはやる場所があればやりたいと思っているが、まだ具体的なことは考えていない
部活を通して学んだことは上下関係、礼儀など。これは卒業後も役立つと思う。一番印象に残っている試合は、優勝した今年の新人戦。サーブで入ってチームの雰囲気づくりに貢献できた
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