
珠玉の一枚 Vol.41 【大分県】
その他
新型コロナウイルス感染拡大のために公式戦の延期、中止が続くが、ルーキーたちは柔軟に対応している。自分の立ち位置を確認し、課題に取り組む各チームの新人選手の言葉を拾った。
大分三好ヴァイセアドラー 山田滉太
身長175㌢はスパイカーとしては圧倒的に小さいが、驚異のジャンプ力でトップリーグのスパイカーたちにも引けを取ることはない。「大きな選手と同じようなスパイクを決めても、身長が低いと話題になるし、注目される」と前向きだ。
大分トリニータ 羽田健人
コロナ禍で自粛を強いられるなか、「部屋にいる時間は苦痛ではない」と読書で新たな考え方を吸収し、トレーニングに時間を費やし、来るべきときに備えている。
バサジィ大分 赤木大星
サテライト(下部組織)から初めて昇格。「ようやくスタートラインに立ったに過ぎない。これからが本番」と、1年目から勝負の年と位置付けている。
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