
大分トリニータ シーズン総括 戦い方を徹底できず低迷、降格危機で現実路線へ 【大分県】
別府溝部学園高校バスケットボール部 末宗直柔監督
赴任2年目で同校初の全国大会に導き、臆することなく試合をするよう選手に呼び掛け、見事に全国で初勝利を収めた。2回戦では古豪・能代工業(秋田)と最後まで競り合ったが惜敗した。
別府溝部学園高校バスケットボール部 フセイン(1年)
全国高校バスケットボール選手権大会での2試合は、二桁得点、二桁リバウンドの“ダブル・ダブル”を達成したが、チームが負けたことを悔やみ、試合後は号泣した。
昭和学園高校バドミントン部 飯田朱音(2年)
個人シングルスとダブルスでの全国高校選抜大会出場は逃したが、団体での出場を決めた。九州地区予選では体力不足が課題となったが、勝負に対する強い気持ちでチームを引っ張った。
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