
【指導者の肖像〜高校スポーツを支える魂〜】 信じる力が未来を変えていく 柳ケ浦高校バスケットボール部監督・中村誠(前編)
バスケ
一生懸命部活に打ち込み、キラキラ輝く部活生を紹介する『原色部活生図鑑』。思い切りのいい突破力と確率の高いシュートでチームに貢献。けがに悩まされた3年間でもあり、高校生活の最後まで戦い抜くことを決めた。「県高校総体では弱さが出てしまった。最後の試合は強気で攻めたい」と気合いを入れる。
毎日、風呂で足首のストレッチをしたり、手首のスナップを鍛えたりする
練習休止中の自主トレで体重が増やせたこと
けがをした膝の調子があまりよくない
コンビニで甘いものを買って食べる
携帯電話の会社で働くこと。趣味程度でもいいのでバスケを続けること
2年の時に出場した試合で残り1秒でもらったフリースローで2本とも外してしまったこと。この時に1本の重みを知った
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